2008年10月15日 マンション管理新聞に掲載されました。
569戸、全住戸のアルミサッシを更新
高断熱のサッシ・複層ガラスに交換
マボリシーハイツ(神奈川県横須賀市)省エネ改修工事に全力
地球温暖化対策の重要性が叫ばれている折、改修工事専業のアール・エヌ・ゴトー(本社神奈川県川崎市、後藤龍彦社長)はマンションの省エネ改修工事に全力を傾けている。現在、同社が工事受注し神奈川県横須賀馬堀海岸に建つ大型マンションの「マボリシーハイツ」(昭和五十二年築、二十二棟五百九十六戸、志賀里美理事長)では大規模改修工事の真っ最中だが、メイン工事は全住戸の窓改修である。
高断熱性のサッシと高遮熱性・高断熱の複層ガラスに交換、二酸化炭素(CO2)排出抑制に多大な効果をもたらし、環境省から補助金(約1億四千六百万円)を受けられることにもなった。同社の省エネ改修工事を取材した。
<新聞記事より抜粋>
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